はいたーい🌺（こんにちは）
作家 五木寛之（いつき ひろゆき）さんが
沖縄コンベンションセンターで
講演会をされるということで
行ってきました。
〜作家・五木寛之氏が語る〜
【人生の四季】
※沖縄コンベンションセンターの綺麗なお花をパシャり📸
世界でもトップランナーで
超高齢化社会である日本🌏
五木寛之さんは
自分のことのように真剣に
超高齢化社会について
それぞれ考えて欲しいと
強くおっしゃっておりました。
私は以前の仕事柄
認知症について学ばせて頂く機会が多く
学会などでも
子どもが減り、高齢者が増えていく
ワニの口型グラフのような現状を
今後どうやって日本は乗り越えるのか
という議題がよくあがっていたことを
覚えています。
超高齢化社会トップランナーとして
世界から注目されている国、日本🇯🇵
オリンピックと同様に
超高齢化社会の問題にも
日本人 ひとりひとりが
意識して
今後、対応することが
出来たなら…
世界から
Japan was No.1✨
と言われる
素敵な国に変われるのかもしれませんね🇯🇵
（五木寛之さんの受け売りです。笑）
五木寛之さんのお話しは
ユーモアもありながら温かく
私の頭の中で
映像として浮かんでくる
お話しばかりでした。
もっと本を読もう！と思いました。
（本当に。笑）
川柳を交えて
超高齢化社会の日本を伝えてくれました。
その中からいくつかご紹介させて頂きます。
▶︎「デジカメは どんな亀かと 祖母が聞く」
▶︎「複雑だ 孫が喜ぶ 救急車」
▶︎「昔は恋に 今は 段差につまづいて」
▶︎「つまづけば 身より 心がつまづいて」
。。
最後の川柳は、
こんな段差につまづいてしまったのか。
という高齢者の方の心情が現れていると話して下さいました。
寿命もどんどん伸びている昨今で
どう生きていくのか
五木寛之さんは
笑うことと悲しむことは大切
とおっしゃっておりました。
競争社会の中、人間の矛盾も受け止めながら
生きていく喜びも素直に受け入れる。
生きてても面白いな
そう思える ノスタルジーな思い出を
いくつか 心のお薬として
持っていると良いとおっしゃっておりました。
それはヒューマンな感動的な
出来事じゃなくても
日常のささいな出来事で良いのです
と。
「あたりまえのこと
息を吸って
息をはく
はく息が長ければ
自然と人間の身体は
次に息を吸うのです。
"ため息療法"も大事です
大きくため息をつきましょう
すると、自然に息を吸うのです」
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本当に大切なことを
たくさん話して下さいました。
私の元気の素（音楽・絵）
エレファントカシマシの宮本浩次さんを
描いてみました♪
楽しくみんなで
共存していきたいですね⭐︎
人間っていいな
そんなあたりまえの日々を
今日も大切に
過ごしていこうと思います。
読んでくださり
いっぺーにふぇーでーびたん
（心からありがとうございます）
🌈
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